2026.04.15

  • #プレスリリース

3D.Coreの「デジタルツインビューワー」と「重畳機能」を同時リリース

50GB超の大規模3Dメッシュデータの閲覧・配置検証をスムーズに

3Dデータ処理特化のbestat株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:松田尚子、以下bestat)は、3Dデータの活用クラウドサービス「3D.Core」において、「デジタルツインビューワー」および「重畳機能」をこのたび同時リリースしたことをお知らせします。

「3Dデータは作れても、見られない」という業界課題

製造業における工場・設備のデジタルツイン化が加速するなか、現場で取得した点群データから3Dデータを生成・処理する技術は急速に進化しています。しかし、メッシュ化されてもなお50GBを超える大規模な3Dデータを閲覧・活用できる環境が整っておらず、せっかく撮影した精緻な3Dデータが活用されず眠ったまま、という課題が残り続けていました。

デジタルツインビューワー:大規模3Dメッシュデータをスムーズに閲覧

今回リリースした「デジタルツインビューワー」は、50GB超の大規模な3Dメッシュデータが一般的なノートPCでもスムーズに閲覧できるPCアプリケーションです。

工場全体やインフラの現場のような広域空間を、止まることなく俯瞰・移動しながら確認でき、現場担当者・設計担当者・経営層が同じ3D空間を共有しながら議論・意思決定を行える環境を手軽に実現します。

▼デジタルツインビューワーで工場内をウォークスルー(自由移動)している様子

重畳機能:3Dデータを重ねて配置検証をスムーズに

今回同時提供を開始した「重畳機能」は、工場やインフラの現場全体の3Dデータ上に別途生成した機械・設備の3Dデータを重ねて配置・確認できる機能です。

新たなラインの導入や設備の更新時に「この設備はここに収まるか」「搬入経路は確保できるか」といった検証を、現地に行かずに3D空間上で視覚的に行うことができます。

▼重畳機能を使い設備の配置シミュレーションをしている様子

今回のデジタルツインビューワーと重畳機能は、現場の3Dデータを整備・活用するところから始めたいと考えている製造業企業のニーズを受け、工場設備のデジタルツイン化のファーストステップとして開発されました。

bestatは今後も、製造業やインフラの現場におけるデジタルツイン構築を支援するソリューションの拡充を進め、効率的な工場運営やロボティクス化に向けた取り組みを支えてまいります。

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